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2008年10月25日

共通ツールの効果

最近、いろいろな人と議論をして、方向性を見いだす作業をしています。

議論は難しい!

多くの方が経験されていることだと思うのですが、議論がかみ合うまで、言い換えれば、お互いの認識が一致するまでにかなりの時間がかかってしまいます。ひとたび一致するとかなりのスピードで結論にたどり着くことができるのですが、行きつ戻りつ、あーだこうだと議論を繰り返してアウトプットが出ない日々が続く(胃の痛い)経験をすることになります。

最近の議論の中で思うのは、課題解決のためのフレームワークやツールについてお互いの知識レベルがあっていれば、おそらく認識が一致する迄にかかる時間は少なくなるだろうということです。

  • 意見の相違(頭の中で思っていることそのもの)
  • 意見を認識する枠組みの相違(思っていることをどうとらえるかの方法)
  • 意見を表現する表現方法の相違(思っていることを、どう表現して伝えるかの方法)
  • 相手の意見を認識する枠組みの相違(聞いたことをどうとらえるかの方法)

このそれぞれのレベルで、本当の意見が違って見えてしまう、伝わってしまうため、議論は難しいのでしょうね。

企業や集団においては、共通の「枠組み」や「表現方法」を普段からツールとして教育(徹底的に!)されていれば、議論がとても楽になるのではないかと思います。いわゆるお互いの固有の枠組みを理解する必要がなくなり、共通のツールで話し始めることができれば本当に楽だろうなぁと、身にしみて思います。

このツールは、ロジカルシンキングなどで紹介されている「ロジックツリー」「SWOT分析」「ミッシー」「4P」「3C」等になってくると思いますが、さらに議論の過程では、「MindMap」が共通のツールになれば言うことがありません。

強引に議論の議事録や論点の整理に、MindMapとロジックツリーを使いまくって、変なやつと思われている今日この頃です。

■今日のうれしかったこと

過去に取ったMindMapの議事録が、とても役立ちました。ロジカルに整理しておくことは有効ですね。

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