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2010年10月27日

自分の感情をキャプチャーする手段としての短歌・俳句

会社で募集されるスローガンに応募するのが好きです。安全標語、組合スローガン、経営スローガンなど、今でも募集を見つけたら、できる限り応募するようにしています。

ごくたまに採用されたりするのが、嬉しかったりしますね。

先日、QCサークルスローガンというのが募集されていたので、昼休みにサクサクっと書いて応募したらわりといい評価をいただき、全社代表の一つに選ばれました。その後の連絡がないので次の段階には進めなかったのでしょうが(笑)、この経験で感情や考えを言葉にするプロセスのおもしろさに目覚めました。

知識がなく、歌集なんかも読んだことがないので(あ、昔「サラダ記念日」はよみました)、周りに「なにかお薦めの歌集ない?」と尋ねたら、林あまりさんの「Mars ★ Angel」という声が返ってきたので、早速読んでみました。

MarsAngel

私とほぼ同い年の作者。なんとも強烈ですが(笑)、結構自由なんだなと言うのが第一印象。57577などの型はあまり気にしていないんですね。サラダ記念日もそうだったけど。映像や感情が浮かびそうな作品は素晴らしいです。

あとがきで紹介されていた、林あまりさんの作品の作り方が、印象に。

まず主人公を設定します。机に向かってあれこれ場面を考えます。私の短歌は、そんなふうに出来あがっていきます。

なるほど、基本的には、想像の世界なんだ。そんなプロセスから、映像が目に浮かびそうな短歌が生まれるんですね。すごい。

テニスをやったり、仕事をやったり、生活する中で感じた「感情」をキャプチャーする手段として、短歌や俳句は素晴らしい方法だと思います。そう簡単にはいかないですが、とてもおもしろそうな世界なので、気長にトライしてみようと思っています。

お、久しぶりにサラダ記念日を読んでみよう。

下手なtweetやエントリーが増えると思いますが。。。ご容赦を。

2010年10月25日

【テニス×ライフハック】勝つために、時には得意なモノを捨てる

懲りずに昨日、シングルスの試合に出てきました。

嫌だけれども、時としてやらなければならないのが、「勝つために、得意なモノを捨てる」ということで、この効果を身にしみて感じました。

赤シャツが私 Photo by 幸運の女神

私の武器はフォアハンド。ここのところ不調でしたが、先週の練習で感覚をつかんでいました。壁打ちでも好調で、自信を持って臨んだのですが、これが昨日、うまくいかない

試合は3人のリーグ戦により予選を行い、上位2名が決勝トーナメント進出。
1試合目は自分の武器であるフォアハンドの感覚を取り戻そうと、いろいろトライしている間に、負けてしまいました。

次負ければ、先々週に引き続き、また予選リーグ敗退です(涙)。

相手も1敗したので、勝った方が予選リーグ突破。この試合だけは、勝ちたい。でもフォアハンドがうまく入らない。
そんな状況の中、3-4で迎えたコートチェンジの時に、チェックリストを見て目に入った言葉。

「相手より一本多く続ける」

勝つためにはこれしかないなぁ。よし、フォアハンドは攻撃せず全てつなごう。

と決心しました。

  • フォアハンドにボールが来たら、ひたすら中ロブを返す。
  • バックハンドは調子がいいので、攻めてネットに出てボレーで決める。

それまで、私のフォアハンドでポイントを与えていたので、相手もペースの変化に戸惑ったようです。ミスを連発し始めました。

もう、グダグダの泥臭いテニスでしたが、最後は相手のボールがネットに引っかかって、6-4で勝ち。
久々のシングルス勝利でした。

本当の目標達成のためには、自分の得意なモノにこだわらず、状況に応じて戦略を変化させるのは基本の基本。

「状況に応じて戦略を柔軟に変化させる=勝つために、時には得意なモノを捨てる」

これが最近出来ておらず、黒星を重ねていたことにようやく気づきました。

でもこれが結局一番大事。
「この試合だけは、どうしても勝ちたい。」
そう思わせてくれた、「幸運の女神」に、感謝です。

2010年10月18日

【テニス×ライフハック】トレーニングの質を高める

皆さんは、実戦に即して、トレーニングをしていますか?
スポーツだけではなく、仕事やスキルアップにおいても、きちんと実戦に即したトレーニングになっているでしょうか。

写真素材 PIXTA
(c) まさる写真素材 PIXTA

テニスマガジン11月号の記事を読んで、深く考えさせられました。

「試合(もしくはビジネスの現場)で起こる実際の状況に近似した状況を作り出し、何回も繰り返し練習する。」

ということが、普段のトレーニングに求められるんですね。(決して球出しのボールを打つことではない)

トレーニングの質を高める」 = 試合状況(実戦の場)と類似性・近似性の高いトレーニングを設計し、反復練習する

ということだと理解しました。

こんなこと、今まで全く考えていませんでした。これでは、普段から質の高いトレーニングに取り組んでいる連中に勝てるはずがありません。

  • 自分の課題を知る
  • 実戦の場の状況を想定する
  • ツールや方法など、トレーニングを設計する
  • 繰り返し練習する

今からでも遅くない、取り組んでみます。次週の試合に向けては、これだけに集中。

  • 課題:フォアハンド
  • 状況:甘くなった球は必ずアプローチで攻める
  • トレーニング:壁打ちで、打ち込む練習をする

ビジネス面では、

  • 課題:プレゼンテーション
  • 状況:PPTによる発表、会議における発言、1対1
  • トレーニング:(設計中)

こうやって考えると、少なくとも頭が整理でき、かなりおもしろい気がしています。
いろいろ応用してみたいと思います。

 

2010年10月11日

【テニス×ライフハック】チェックリストを作って試合中に活用してみた

以前プロの選手が試合中コートチェンジの際、メモをチェックしているシーンを観たことがあります。

おお、テニス×ライフハックとしてやってみよう。

そこで、小さなCampusノート(約7cm×10cm)に、普段からの気付きやポイント、選手の名言を適当に書き出して、先日の試合に臨んでみました。名付けて、My Tennis Hacks 。

MyTennisHacks.jpg

○試合中、頭はアホになっている

私の場合なのですが、がんばるのはいいのですが、試合中、頭が思考停止状態になっているようです。コートチェンジの貴重な一分間も、「考える」ことが出来ていませんでした。昔から、頭を使えと諸先輩方からアドバイスをいただきましたが、私のこういう状態に対してのモノだったのでしょう(今頃気づきました。。。アホです)。

○舞い上がって、思い出せない

試合中はかなり精神的にハイになっています。特に負けてきたときは、何とかしなきゃ、と舞い上がってしまい、普段考えている対策やらショットの修正ポイントやらを思い出せていないようです。

○My Tennis Hacksの効果は?

さぁ、初めて試合に持ち込んだMy Tennis Hacks。効果ありです。

相手にやられたというより、自分のプレーが全くだめで、あっというまにスコアは2-5。一気に追い込まれてしまいました。その状況で思い出したのが、My Tennis Hacks。コートチェンジの際に初めて読みました。

MyTennisHacks_2.jpg

おおそうだ、これだ。今の状況では、これだけを考えてやってみよう。

  • 肩越しにボールを見る
  • 攻める気持ちを忘れない
  • ガッツポーズ

そこからは、動きも良くなり、攻めてエースもたくさん取れ、一気に5-5まで追いつきました。
実はその後は力尽きましたが(悲。これが別の課題)、明らかに流れを変えるツールとしての効果を実感できたのが大きな収穫です。
本当に大切なものを厳選して、ラケットに貼っておくのも手ですね。

シーン別やショット別、イメージトレーニング編などに分けるなど工夫して、さらにツールとして仕上げたいと思っています。
ベーシックですが、他のことにもやってみます。

2010年10月10日

【100字評】感動の舞台(中日新聞記事「紙つぶて」より)

■感動の舞台(中日新聞記事「紙つぶて2010.10.4」より)

オペラ歌手のように多くの人に感動を与えることは、難しいかもしれない。が、筆者の言うとおり、街を美しくすること、困っている人を助けることなど出来ることはたくさんあるはず。ほんの少しでもいいから私も続けてゆきたい。

写真素材 PIXTA
(c) LEICA写真素材 PIXTA

○記事のポイント

  • 筆者が観たオペラは、代役公演など様々なハプニングにもかかわらず、素晴らしい舞台で感動の嵐。
  • 自分にはあれほどすさまじい感動をお客様に与えることはできない。
  • しかし街を美しくして多くの人に感動してもらったり、困った人を助けることなど、自分に出来ることを積み重ねていきたい。
    (筆者は名古屋の道路の中央分離帯に花を植えて手入れするボランティアに、長年従事されています)

 

2010年10月05日

【100字評】伝える力 「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える!

【書籍】伝える力 「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える!

伝えるために、自分が本当に理解すること、素直に感動すること、上質のインプットをしていることが大切。テクニックだけではなく、自分の本質を鍛えなければならないと実感した。これが難しいのだが、いつも意識したい。

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○ポイント

・深く理解していないと、わかりやすく説明できない。
 (広報マンとして、反省させられます。深く理解すると言うことは、本当に難しい。)

・自分のことばかり話さない。
 (人の話にきちんと耳を傾けることができる人になる。)

・相手の「へぇー」を増やす
 (自分自身がへぇーと思うことが大切。おもしろいことを自分なりに探すことが、プレゼン能力を高める。)

・映画や連載記事に学ぶ「つかみ」方
 (つかみでみんなを引き寄せる。)

・10秒あればかなりのことが言える
 (訓練してみる。)

・悪口は面と向かって言えるレベルで
 (今みんなで君の悪口を言ってたんだよ!って、なかなか言えない。)

・「もう一人の自分」を育てる
 (自分に突っ込みをいつも入れるもう一人の自分で質を高める。おいおい、この記事って本当におもしろいの?)

・新聞のコラムを要約する
 (半分にする。あるいは、増やしてみる。)

・カタカナ用語は社外の人には使わない。
 
・難しいことも簡単に書く、話す。

・この言葉、表現は使わない
 (そして、それから、順接の「が」、ところで、さて、いずれにしても)

・上質のインプットをする
 (小説を読む、人間と語彙の幅を広げる、落語に学ぶ。)

メモいっぱいの本でした。○○さん、ありがとう!

2010年10月04日

ワールドカフェ、体験してみませんか?名古屋ライフハック研究会のイベントご案内

ワールドカフェという手法を用いたイベントが、あちこちで行われているようです。
私も、9月11日に名古屋で行われたワールドカフェのイベントに参加して初めて経験しました。

ワールドカフェのシーン

  • 参加者は、数人のグループに分かれて座る。
  • テーブルには、模造紙が敷いてあり、筆記具も用意されていて、いろいろ書き込めるようになっている。
  • 主催者からテーマが与えられ、それについて議論する。
  • その内容を、模造紙に書いてゆく。
  • 一定時間が経ったら、メンバーを交代する。一人を残して。
  • 新しいメンバーで、また同じ議論を行う。模造紙の書き込みや、前のチームで出た内容を披露し合う。
  • また一定時間が経ったら、元のホームへ戻り、出先での議論を紹介し合う。
  • 最後に他のグループの書き込みを見て、そのテーマについての議論から気付きを得る。

多くの人の意見、議論に触発されました。特に自分が興味あるテーマだと、ワールドカフェは得ることが多いと感じています。

さて、このワールドカフェを、「ライフハック」をテーマにやってみようというイベントが、10月23日、名古屋で行われます。主催は、名古屋ライフハック研究会。第10回目のイベントですよ。

まだまだ、席に余裕があります。ぜひ皆さんのご参加をお待ちしております。

一緒に、ライフハックについて、語りましょう!

 

 

2010年10月03日

【テニス×ライフハック】実戦で使えるツールを整備しておく

ロジャー・フェデラー、私の大好きな選手です。説明不要ですね。

WOWOWの番組で解説者の柳恵誌郎さん(元名テニスプレイヤー)が、フェデラーの試合で

「フェデラーは引き出しが多い選手です。○○選手(対戦相手)も強いですが、フェデラーの引き出しの多さにはかないませんね。」

ということをよく言われていました。

「引き出しが多い」

テニスにおいては、「引き出しの多さ」は、「それぞれの局面で打つ手をたくさん持っている」ということだと理解しています。

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フェデラー自身の言葉を引用すれば、

「僕のサービスは流れがいいし、どの方向にでもキック、フラット、スライスのサービスを打ち込む技術がある。トスが乱れても、バリエーションで対応できる。セカンドサービスに自信があるからパニックにも陥らないし、ダブルフォールトもしないですむ、ということかな。」(Tennis Magazine 2010/11)

うーん、その様な境地は、うらやましくて想像するしかありませんが、

「あらゆる状況でも対応できる自信がある」

ということは、どの分野でも大切なことだと思います。

私の場合テニスではなかなかそうはいきませんが、仕事においては、あらゆる状況に対応できるようにいろいろなツールや人脈や名簿やらデータベースを整備しています(まだまだですけどね)。

もちろん、だれもが仕事で日々環境整備をされていることでしょう。

実戦で使えるツールを普段から整備する。

とても大切なことですし、ここにとても工夫の余地があり、仕事や人生を楽しくしてくれるヒントがあると思います。

私は仕事や、やるべき事をシステム化やツールを使って効率化することが大好きです。

仕事では、データベースや映像編集ツール、テキストエディタ、画像編集ソフト、イラスト作成ツールなどから、強力テキスト検索ツールなど。

プライベートでは、

  • Evernoteで様々な情報の一元管理
  • iPhoneを情報のインプットツールとして使用(身長体重等記録、習慣の実施記録、Evernote入力など)
  • プロジェクト、タスク管理ツールとしてのフランクリンプランナーオーガナイザー
  • 記録ツールとしてのCampusノート、ツバメノート
  • 人生の目標設定&実行支援ツールとしてのCheck4Life
  • 筆記具としての万年筆

この取り組みが、とてもおもしろくて目的にもなっていたりします(笑)。
将来、ライフハックの愛知県大会くらいには参加できるようになりたいですね。

ちなみにテニスで取り組んでいるのは、

  • フォアハンドのスピン
  • バックハンドのスピン
  • 攻撃できるサービス
  • 攻める気持ちの維持

です。

サービスは最近武器になりつつあります。フォアハンドが、ちょっと苦戦していますが、来週の試合、がんばって優勝したいと思います(ささやかなビッグマウス!)。

人生のあらゆる局面で、ツールをうまく活用したいですね。

 

2010年10月02日

【100字評】定年から輝く生き方 一生モノの成功法則

■定年から輝く生き方 一生モノの成功法則

独自の死生観を持ち、予感と直感に頼り、ときめきながら生きる。いのちのエネルギーを高めて人や地球、宇宙とのつながりを実感する。エネルギーを高める場に身を置く。年齢に関係なく、常に心がけたい。

写真素材 PIXTA
(c) カワグチツトム写真素材 PIXTA

○ポイント

  • 独自の死生観を持つ。これにより死を恐れない
  • 体は年とともに老化するが、いのちのエネルギーは高めることができる
  • 宇宙や地球、職場、家庭という「場」を意識し、心地よい「場」に身を置く
  • 「ときめき」が必須。ときめく時、エネルギーは飛躍的に高まる。小さなことでもよい
  • 「生」に執着しない。緩い気持ちで過ごす
  • 無理に前向き、明るい気持ちになる必要はない。あるがままが一番