自分の感受性くらい自分でまもればかものよ
今日、怪我でテニスを休んだおかげで、素晴らしい詩に出会いました。
Panasonic Melodious Libraryで紹介されていた、茨木のりこさんの詩。
幾つかの詩を検索。特に気になった詩と、その部分を抜粋します。
自分の感受性くらい
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
倚りかからず
じぶんの耳目
じぶんの二本足のみで立っていて
なに不都合のことやある
そして、遺書。
「私の意志で、葬儀・お別れ会は何もいたしません。この家も当分の間、無人となりますゆえ、弔慰の品はお花を含め、一切お送り下さいませんように。返送の無礼を重ねるだけと存じますので。“あの人も逝ったか”と一瞬、たったの一瞬思い出して下さればそれで十分でございます」
強さを、感じます。自分もそうありたいものです。

しんりん


