« 勝負の神様は細部に宿る | メイン | 【ブログ記事】器を大きくするには、未知な分野にチャレンジする好奇心、冒険心が必要 »

2012年01月09日

2011年に読んだ本のベスト10冊

@stiloさんが企画されてい「る2011年に読んだ本ベスト10冊」を紹介する記事です。

いちど12月に完成させたのですが、某ブログ記事制作ソフトのせいで全部消えてしまいました。
かなりショックが大きく立ち直るのに時間がかかってしまいました(笑)
年末年始の仕事がやっと落ち着いたので、かなりタイミングを逸していますが再度挑戦します。

2011年は、読む本のジャンルが大きく変わりました。
ビジネス書や自己啓発本ばかり読んでいると、人間の幅が狭まるよと言われ続けてきたので
観念して、あえて別ジャンルの本の比重を高めています。
テニス仲間で本好きの素敵な方から教えていただいた本が、最近のお気に入りです。
(涙出る本ばかり教えていただいてますw)

○虹の岬の喫茶店 森沢明夫 幻冬社

この本を読めば、美味しいコーヒーを飲みたくなること必至。
こんな喫茶店が本当にあったら、macを持って出かけていって、
店の音楽を聴きながら長時間制作活動にいそしみたい。
バグに苦戦していると、きっと悦子さん(喫茶店のマスター)が
またやる気が出る言葉と音楽をかけてくれるでしょう。
こんなお店探しを、今後の楽しみにしてみよう。

○きみの友だち 重松清 新潮文庫

事故にあった中学生の女の子とその親友、そしてその二人に関係する友人達の話。
章ごとに話の主人公が変わり、最後にグッと集約するのがいい。
本屋に行ったら、重松清さんの本がたくさんあるのに気づき、読んでみようかと思っています。

○西の魔女が死んだ 梨木香歩 新潮文庫

私は田舎育ち。
子供の頃に遊び回った山や森の光景を思い出させてくれました。
登場する「西の魔女」、おばあさんが、素敵です。そう、素敵なんです。
魔女になる資格は「何でも自分で決める」ということ。
自分できちんと決めて生きているかな、与えられたものを無条件で受け入れていないかな、ふとそう思いました。

○しずかな日々 椰月美智子 講談社文庫

こちらは、登場するおじいさんがいい感じです。
子供の頃の、冒険、ドキドキする心、親しくなった友人、そういうことを懐かしく思い出させてくれました。
心の底に、気持ちいいものがしばらく残る、そんな本です。

○空をつかむまで 関口尚 集英社文庫

中学の頃を思い出して、胸がギュッとなる瞬間が多く、
あの頃に一生懸命になっていた気持ちや悔しさやエネルギーを
忘れちゃいけないと、思わせてくれました。

○ぼくがぼくであること 山中恒 岩波少年文庫

こどもの頃、いろいろな冒険の本を読んでワクワクしました。
15少年漂流記、トムソーヤの冒険、海底二万里など。
そんな大冒険ではありませんが、主人公は冒険を通じて自分を発見していきます。
大なり小なり、誰にでもそういうステップがありますよね。
自分はどうだったかなと、いろいろ思いを巡らせました。
思ったのが。
今でも冒険してもいいんだよな。
よし、やってやろう。そういう気にさせてくれた本です。

○モリー先生との火曜日 ミッチ・アルボム

死が近づいてきた恩師のもとに、教え子が毎週火曜日に通います。
生きることと死ぬことを考えさせてくれました。
人生の早い段階で読み、定期的に読み返すべき本の一冊だと思います。

○松岡修造の人生を強く生きる83の言葉 松岡 修造 アスコム

松岡修造さんは、ウィンブルドンベスト8の実績を持つ、元テニスプレーヤー。
明るく元気で前向きな姿勢が大好きです。
その松岡さんが大切にしてきた言葉が83載っています。
笑えるものもあり、若干不安に思いましたが、実は奥深いです。
あの松岡さんが、自分を消極的ですぐにネガティブになる、と言われています。
全て、トレーニング、努力なんですね。
これを知ったことが、最大の効果でした。
すべて自分でまとめ直してテキスト化し、Check4Lifeに登録して、繰り返しチェックしています。

○3週間続ければ、一生が変わる あなたを変える101の英知 ロビン・シャーマ 

この本も素晴らしい。
モリー先生との火曜日も、この本から知りました。
毎日、一つずつチェックしたほうがいい。
正直、他の本はあまり必要ないかもしれません。
101全てテキスト化して、Check4Lifeに登録しています。

○今はじめる人のための 俳句歳時記 角川書店編 角川文庫

歳時記は、私も知らなかったのですが、俳句の季語を解説した本の総称です。
これは入門書ですが、1000の季語を季節毎に紹介し、その季語を使った句が掲載されています。
日本の自然・文化が蓄積された、日本人のバイブルと言えるのではないでしょうか。
机に常備しており、出会えてよかったと思っています。

ちなみに昨年の10冊の記事はこちらです。
2010年に読んだ本ベスト10

○余談
2011年は、本を読むのが少なかったようです。
しかし、 いい本に出会えて感動でき、密度の濃い読書ができたと思います。
2012年も心を揺さぶる本に出会いたいですね!